野菜の色で旅する おやさいクレヨン雑貨

商品のこだわり

株式会社近鉄リテーリングの「irodori kintetsu」事業の一環として、mizuiro 株式会社と株式会社果実工房の協力のもと、フードロスへの取り組みと、新たな価値創造を目指して、近鉄沿線の地域で生産された青果で、廃棄されるものを原料に使用した「おやさいクレヨン」を開発しました。

①子供たちが安心して使用できるクレヨン
米ぬかから採られた米油とライスワックスをベースに、収穫の際に捨てられてしまう野菜の外葉などを原材料に使用しました。
小さなお子様も安心して遊べるように、野菜の色を補う顔料は、食品の着色に使用されるものと同成分のものなどを採用し、万が一、口に入ってしまっても安全な素材だけでできています。

②規格外野菜を原料として使用
廃棄や市場に流通しない近鉄沿線の青果(「規格外品」や「端材」)を原 料に使用することで、食品循環を目指しています。

③近鉄沿線の野菜を使用
原料となる野菜は、以下の取引先様からご提供いただきました。

  • 近鉄ふぁーむ花吉野 (近鉄不動産株式会社)

    奈良県大淀町にある近鉄ふぁーむ花吉野で栽培されたトマト (傷あり等の規格外品など)

  • 類農園 (株式会社類設計室)

    奈良県や三重県を中心とした地域で栽培された野菜 (収穫時に破棄される外葉や傷あり等の規格外品など)

  • ハルチカマルシェ (株式会社近鉄百貨店 あべのハルカス本店・東大阪店)

    ハルチカマルシェで販売されている野菜 (廃棄で捨てられる野菜)

野菜の色で旅する おやさいクレヨン